ZOOM LIVEのお礼と質問返し

お元気ですか？　ミギー（眠い）です。

わたしは最近、なぜかめっちゃ眠いんですが、どうしたことでしょうね。そういえば『眠れる森の美女』って物語あるじゃないですか。あれって、ずっと眠ったままで主人公・オーロラ姫の床ずれは大丈夫だったんでしょうか。

いかん、いかん。すぐ違う話題にいってしまうわ。閑話休題。

ZOOM LIVEへのご参加、ありがとうございました！

先日5月13日(水)に、ZOOMでのオンライン・トークイベント『早川千晶さんの「この人に聞きたい」vol.14』にゲスト出演しました。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました！

5/13（水）オンライン・トークイベント出演のお知らせ

北は北海道、南は宮崎まで。さらにはルクセンブルグや、香港といった海外からもご参加いただけました。ありがたやー！　オンラインだからこその集いっぷりに感激。

いままでオンライン・ミーティングは何度も経験したことあったんですが、トークイベントは初めてで「みんなにちゃんと楽しんでいただけるかなぁ」と、ちょっと不安だったんですよ。

目の前に話者がいるならまだしも、オンラインでグルーヴ（会場の一体感みたいなもの）をつくれるかしら？と。有料のイベントなので、お支払いいただいた以上の価値をお渡しできるかしら？と。喋りに苦手意識のある自分は思っていたわけですよ。いつも仕事でプレゼンするときは汗だくになるしさ。

んでも、始まってみれば、ホストである早川千晶さんの導き力・話の引き出し力に助けられ、聞いてくれているリスナーのみなさんのやさしさに包まれて、無事に喋り終えることができました（やっぱり緊張して汗だくになったけど）。

あれだね。いままでオンライン・ミーティングのとき「聞き手側のカメラは、オンじゃなくても支障なし」と思っていたんですが、それは間違ってましたね。

自分が話すとき、カメラをオンにして顔を見せてくれている人がいると、会話してる感があるんですよ。話したことに対して、笑ってくれたり、頷いてくれたりしてくれるのが「つながってる実感」になるんだとわかりました。

テレビ番組でVTRを流すとき、画面のはじっこにワイプを出すのは「スタジオにいる人も、あなたと同じものを共有しているよー」という演出のためだったのかと、改めて理解したわけで。

そして、カメラをオフにされている方からもチャットで参加してもらえたりして、それもまた楽しかったです！　カメラがオフでも、なんらかのリアクションもらえるだけで、めっちゃ気分がアガりました。

双方向にやりとりできるって、いまの時代当たり前な気もしてましたが、あんまり実感する機会はなかったので、貴重な経験になりましたぞ。感謝です。

そんなわけで、イベント中にチャットでご質問いただいたのに、回答できなかったことがいくつかあったので、この記事でお答えしようと思います！

ミギーさんは今日は日本からですか？

はい、この日は東京に借りてる家から配信しましたー。

最初旅立つとき、一人旅への不安はなかったですか?

世界一周の前にも一人旅ばかりしていたので、不安はなかったですね。初めて一人旅したのがインドだったんですが、いろんなアレコレを経験して、それ以降はなにがあっても「まぁどうにかできるだろう」と思うようになりました。

再び日本に戻ってきて窮屈ではないですか？

同調圧力みたいなものを感じて「息苦しいなー」と思うときもありますが、その感覚自体が「自分の思い込み」って場合が多い気がしてます。とはいえ、たまに外に出たくなります（笑）

テントは持っていったんですか？

テントはロシアで買いました！安かったです。島を出るときには、テントを欲しがっている友人に譲りました。

その島はどうやって知ったんですか？

ヨーロッパ最南端の島に行ってみようと思って調べたら、それがガヴドス島でした。

giveしてもらったら、自分もなにかgiveするのですか？

必ずしも「giveしてもらった相手」に、giveして返す必要はありません。その世界全体が、giveしあって成り立っているからです。もらった相手に限らず、自分も世界に対してなにかしらgiveしてみるのがいいと思います。

ミギーさんはどんな参加の形をなさっていたのですか？

ヒッピーマンションの住人たちがつくるアート建設を手伝ってました。あと、変な衣装を着て踊る（笑）

このアートの制作を微力ながらお手伝い

最初のスライドの大きな人間モニュメントはどこですかー。

この写真ですかね？　アフリカバーンです！

リスナーのみなさんと、ホストの千晶さん、オーガナイザーのまつくんのおかげで、すばらしい時間をすごすことができました。しばらく幸せな余韻がつづいて、頭はギュンギュンで興奮してて、なかなか眠れなかったです（笑）　本当にありがとうございました！！

また機会があれば配信してみたいと思っていますので、これからもゆるりと気長によろしくお願いしますー。

ではでは、読んでくれてありがとう、またね！

I’m still alive , and i love u.

SNSでもフォローしてくれるとうれしいぜぃ。

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